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『アップサイクル』とは、【本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせる】こと。

『持続可能な社会』というワードが世の中に出始めてからほんの少しづつではあるけれども、その意味を考える時間が増えていき、今を生きる子どもたちはこの世界が当たり前になりつつある中、未来を子どもに託す私たち大人の使命は、今子どもたちに必要な体験をどのように伝えるかを考える事になりつつあります。

 

2020年9月に実施したアップサイクルに関するアンケート調査によると、リサイクルという言葉の認知度98%に対し、アップサイクルという言葉の認知度は45.7%と母数の半分以下であったが、アップサイクルの内容を説明した上で、「アップサイクルは必要か?」という質問に対しては、91.7%の方が「必要」だと感じており、言葉の認知度と必要性への意識に大きなギャップが見られています。

 

アソビスキーでは今までもリサイクル素材やアップサイクル素材を可能な限り活用したコンテンツを製作していますが、昨年から体験そのものがアップサイクルとなるコンテンツの開発を重要な事業として捉え、関係各社のご協力を得ていくつかの『アップサイクルワークショップ』を開発しました。具体的にはビニール端材や生ごみ、ロスフラワーや備蓄米など本来は捨ててしまう素材を使って新しい価値のあるものを作っています。

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