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Necessities workshop

​はざま

日常と非日常の間を埋める、生活に必要とされるワークショップを目指して。

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創業当初、公園施設で有料イベントを自主開催するところからはじまったアソビスキーもついに今年で8年目。コロナ禍においてアップサイクルやエシカルな要素を盛り込んだリアル知育体験の実施を考えていた企業様のニーズと、弊社の知育コンテンツの内容が一致した結果、昨年は過去最高となる約13万5,000人の親子に弊社イベントをご体験して頂く事が出来ました。

同業者の多くがコロナの影響でオンライン企画や他事業への路線変更をしていく中、弊社はあえてリアルイベントにこだわり続けると同時にアソビスキーならではの社会貢献事業もスタートさせました。産学連携の無料恐竜ツアー企画『TCAダイナソーツアー』、子ども食堂へお米を届ける『アソビィート』、廃材を素材をして活用するアップサイクルワークショップ(ビニール端材を使ったツリー・ロスフラワーでつくるプラワープレスマシン・野菜ゴミで作ったキーホルダー作りなど)などの事業を続々と開始。生活必需品でないワークショップが社会で必要とされるため、どんな活動をする事でキッズイベントの存在意義を示す事が出来るかを今も考え続け、実践しています。

常に本物感や作り手の意思を尊重し、背景(バックボーン)のある知育体験を提供してきたアソビスキーが今年ご提案するコンテンツは、新たにJoinした様々なジャンルの専門家・企業や団体・アーティストの手によって社会で必要とされる為に必要なアップサイクル&エシカルな視点で創られたものとなりました。過去や最新の知見から社会とのつながり、現代社会の様々な問題を探るような挑戦的なコンテンツが、子どもはもちろん大人までをも喜ばせるデザインコンシャスな作品として仕上りました。今年は過去の人気企画についても大幅なバージョンアップを施してみました。

生活必需品でないワークショップが社会で必要とされるために何が必要かを考えた、アソビスキーのコンテンツ。

最新の『こどもがザワつく、未体験のあそびを。』、ぜひ体験してみてください。

 

アソビスキー代表取締役

近藤 学           

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