日常と非日常の間(はざま)を埋める
生活に必要とされるワークショップを目指して。

​おこめでできたブロックでどうぶつをつくろう!

お米から生まれた、地球にやさしいブロックを使って

人と環境にやさしい、お米から生まれた新しいダイヤブロック「OKOMEIRO(オコメイロ)」をつかったワークショップ。
食用に適さないお米を原料とするバイオマスプラスチック「ライスレジン®」を使用した、地球に優しいブロックを使用して自由にどうぶつをつくります。
農林水産省の調査によると、世界では年間約13億トンの食料が廃棄されており、そのうち日本の廃棄量は約62万トンとなっています。これを国民一人あたりに換算すると、毎日お茶碗一杯分の食料を一人一人が捨てていることになります。
今回の企画は、日本で大量の廃棄米が出てしまう問題を知るため、廃棄米を減らすために近年行われているさまざまな取り組みの一つ、100%国産米を使用した「ライスレジン®」を使って作られたプラスチックを使用したワークショップです。
実際に販売しているダイヤブロック・OKOMEIRO(S)と同量の 72ピース(箱なし)を使用して、3歳くらいのこどもを対象とした簡単な組み方をレクチャー、その後こども達は自由に動物を作ります。

​部材提供:株式会社カワダ様


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